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子連れグアム☆こどもと一緒の海外旅行はグアムが断然おすすめ

2019/06/12  更新:2022/08/12  はじめてグアム 子連れ・キッズ

イメージ ©グアム政府観光局

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子連れでの海外旅行先として、とっても人気が高いグアム。
日本からわずか3時間半という行きやすさはもちろんですが、その他にも子連れフレンドリーなポイントがたくさんあるのがグアムなんです。今回は、子連れグアムをオススメする理由を詳しくご紹介していきますね!

日本から3時間半で行けちゃう。

グアム空港(イメージ)
グアム空港(イメージ)

日本からわずか3時間半で到着するグアム。時差はたったの1時間。子供たちが「長時間フライトに耐えられるか」「時差で体調を崩さないか」と心配なママやパパも、グアムならちょっと安心できます。

フライトの時間帯は、日中にグアムや日本に到着する昼便がおすすめ。深夜発着便だと、機内で仮眠している乗客が多く親御さんは気を遣いますし、子供たちは普段寝ている時間帯に行動しなければいけないので負担が大きくなります。深夜便の方がツアー代金が安いこともありますが、子供の年齢なども顧慮し、フライトの時間帯を選びましょう。子供たちのぐずり対策として、玩具やおやつを用意しておくとグッド。玩具は音が出ないものがベストですね。

常夏だから、いつ行っても過ごしやすい。

イメージ ©グアム政府観光局
イメージ ©グアム政府観光局

平均最高気温30℃、最低気温24℃、年間を通して気温差が少ない常夏のグアム は、どの時期に行っても快適に過ごせます。 夏休み時期は雨季にあたりますが、スコールが降る程度。 11月頃~5月頃は乾季で雨が少なくベストシーズンです。

旅行はパッケージツアーがオススメです。時期などによっては、子連れ用のパッケージツアーも販売されています。行程が考えられていて、幼児や子供向けの特典が付いていたりと、トータルの旅費が結果的に安く抑えられ、お得に楽しめます。

子連れにおすすめのホテルあり。

キッズルーム (イメージ)
キッズルーム (イメージ)

宿泊ホテルは、 キッズルーム・キッズプール・キッズプログラムなどの子供向けサービスや施設が充実しているスーペリアクラス以上のホテルがオススメです。

お部屋は、子供の人数やベッドの有無に合わせてチョイス。2ベッドルームなどのファミリータイプのお部屋は、広々と快適に使えます 。子供たちが大きい場合や三世代旅行の場合などには、コネクティングルーム対応のお部屋をチェック。ベビー向けには、ベビーガードやベビーベッドの用意があるお部屋、ハリウッドツイン対応可能なお部屋などもチェックしてみましょう。

施設やサービスはホテルによって異なるため、お申込みの旅行会社に事前に確認しておくと安心です。

浅瀬のタモンビーチで小さな子供も南国の海を楽しめる。

タモンビーチ(イメージ) ©グアム政府観光局
タモンビーチ(イメージ) ©グアム政府観光局

タモン湾沿いに建つホテルに宿泊すれば、観光スポットのひとつでもあるタモンビーチがすぐ目の前。ホテルの敷地から直接ビーチに出ることができます。

タモンビーチは遠浅で波はとても穏やか。また、グアムの海には細かい珊瑚が多く混ざっているため水温が上がりすぎることもなく快適です。子供たちを安心して遊ばせることができます。ビーチグッズは日本から持参してもいいですし、ABCストアやお土産ショップなどでも一部購入できますよ。

和洋食にファーストフードも、食事の心配なし。

フードコート(イメージ) ©グアム政府観光局
フードコート(イメージ) ©グアム政府観光局

子供たちの食事は悩みの種ですよね。
タモン地区では、日本食店にラーメン屋、イタリアンに中華、そしてマクドナルドなどのファーストフード店など、幅広いジャンルのお店が揃っています。日本で食べなれたものをグアムでも食べることができます。

ショッピングモールのグアムプレミアアウトレットやマイクロネシアモールには大きなフードコートがあります。レストランで食事をさせるには不安という場合には、フードコートを活用しましょう。

グアムは全てのレストランで禁煙となっているので、タバコの臭いを気にしなくて良いのも嬉しいところです。

子供が楽しめるプール&ウォーターパーク。

オンワードビーチリゾート/ウォーターパーク(イメージ)
オンワードビーチリゾート/ウォーターパーク(イメージ)

グアムの主要ホテルにはプールがあるので、子供たちを安心して遊ばせることができます。

また、グアムにはウォーターパークという水のアミューズメント施設があります 。大小さまざまなプールやキッズプールもあるので、小さな子供連れの場合もOK。ウォータースライダーもあり、大きな子供も、ママやパパも、存分に楽しむことができますよ。

子供が楽しめるアクティビティが豊富。

フィッシュアイ/イルカウォッチング(イメージ)
フィッシュアイ/イルカウォッチング(イメージ)

子供たちが楽しめるアクティビティ・オプショナルツアーも豊富。
野生のイルカを見ることができる人気の「イルカウォッチング」、全長100mのトンネル水族館「アンダーウォーターワールド」、濡れずに水深10mの世界を体験できる「海中展望塔」、気軽に海を楽しむ「シュノーケリング」など、子供の年齢に応じて楽しめるツアーが多数あります。

地元大型スーパーで子供服やグッズをゲットできる。

Kマート(イメージ)
Kマート(イメージ)

地元大型スーパー「Kマート」では、子供・乳幼児向けの服やグッズ、離乳食、玩具などをリーズナブルに購入できます。現地で急に必要な物がでてきたら、まずは「Kマート」をチェックしたいところです。

ただし、商品は基本的には外国製品です。日本製品の離乳食などは揃っていないので、必要であれば日本から持参することをおすすめします。

万が一の際も安心 、日本人医師常駐の病院や託児所も。

旅行先での子供の急な病気や怪我は心配。
タモンベイセンター内にある「グアム旅行者クリニック」には日本人医師とスタッフが中心に在籍していて、日本語で診察が受けられます。

また、タモン湾ホテルロード沿いにあるウェスティンリゾートグアム内には、満6ヵ月から12歳までの子供を預けられる保育施設「ハーモニーキッズ」もあります。 日本人スタッフも在籍しています。

ハーモニーキッズ(ココ夏ッ通信より)

子連れグアムで気を付けたいこと。

子連れにおすすめのグアムですが、子連れだからこそ気を付けたいこともありますので、ここはしっかりおさえておきましょう。

  • グアムでは12歳未満の子供をホテルに一人で放置する行為は法律で罰せられます。充分に注意しましょう。
  • お薬は、日本製の取り扱いが少ないので、風邪薬や常備薬は日本から持参しましょう。
  • 日差しが強いグアム。日焼け止め・帽子などの紫外線対策グッズの使用やこまめな水分補給は必須です。一方、バスや建物内の冷房対策として長袖の上着もあると便利です。
  • グアムでは、肉または肉エキス、卵、乳製品を含む食品の持込が禁じられています。現地に食べ物を持ち込む場合は注意してください。カップラーメンなどを持ち込みむ場合も具材のチェックが必要です。

まとめ

いかがでしたか?
子供を連れての海外旅行は何かと心配ですよね。そんなときにオススメの国が、グアムです!家族・子連れの方が多く旅行されているグアムは、ファミリー向けの施設やサービスが充実していて、受け入れ態勢が整っています。安心して旅行を楽しむことができますよ。

子連れ海外旅行はグアムへ!ご家族全員で、グアムで素敵な思い出を作ってくださいね!

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